お口の病気とケア 矯正歯科 サージェリーファーストとは 2019年11月13日 近年進歩してきた矯正法として「サージェリーファースト」という治療法があります。 サージェリー「手術」ファースト「最初」という名前の通り、外科手術を伴う治療であり、さらに非常に高度な技術を必要とする治療法です。サージェリーファーストとは、どんな治療なのでしょうか。メリットやデメリットと共にご説明いたします。 サージェリー... oita-implant
大分県のインプラント基礎知識 歯周病噛み合わせ 歯と口元からはじめるアンチエイジング 2019年11月10日 アンチエイジングとは 私たちは年齢を重ねていくことで、老化や加齢など、体の様々な変化に影響を及ぼしてしまいます。これは仕方のないことですが、老化や加齢を止めるのではなく、老化を原因から抑制していくことで老化のスピードを遅めたり、老化を予防したりすることをアンチエイジングといいます。アンチエイジングは健康な人をさらに健康... oita-implant
お口の病気とケア 不正咬合 肩こりと歯痛の関係 2019年10月30日 今まで虫歯がないのにもかかわらず、歯が痛いと感じたことがある方は多くいらっしゃると思います。その場合、歯科医院で診てもらっても痛みの原因をはっきりと特定できないこともあります。しかし歯科医院によっては、原因の特定ができないため歯を削ったり神経を抜いてしまう場合もあります。ですが原因は歯にないため、痛みはなくなることはな... oita-implant
大分県のインプラント基礎知識 顎関節症噛み合わせ咀嚼 殺菌水による歯科治療 2019年10月26日 近年、歯科医院によっては院内感染予防対策や歯周病治療のために、給水ユニットにエピオス エコ システムを導入している医院があります。エピオスウォーター(POICウォーター・ポイックウォーター)を院内のコップ水から手洗い水まで、すべての場所で使用することで、ほぼ全ての細菌・ウイルスの殺菌が可能です。エピオスウォーターの生成... oita-implant
大分県のインプラント基礎知識 顎関節症噛み合わせ咀嚼 食べるとき左右均等に噛んだほうがいい? 2019年10月17日 食べ物を食べるときに、気付かないうちに片側の歯だけで噛んでいる方は多くいらっしゃいます。私たちは食べるときに、下顎から頭蓋骨の側面にかけての筋肉である咀嚼筋を使います。この咀嚼筋は、左右どちらかに偏ってしまった噛み方を続けてしまうことで、頻繁に噛む側の咀嚼筋だけが発達してしまいます。咀嚼筋も筋肉ですので、利き腕が反対側... oita-implant
お口の病気とケア 歯周病 歯がしみるのは虫歯? 2019年10月9日 冷たい食べ物を食べた際に、歯がしみることがあるという方は多くいらっしゃいます。この歯がしみるという症状は、虫歯から起こっているのでしょうか。虫歯によって歯がしみる場合は、歯科医院で治療することで症状は治りますが、場合によっては治療をしても症状が治まらないこともあるのです。その場合、虫歯でないのにしみていることがあるので... oita-implant
お口の病気とケア 歯固めは必要? 2019年10月5日 歯固めとはどんなもの? 赤ちゃんは、歯が全くない状態で生まれてきます。最初に生えてくる歯は、生後4〜6ヶ月頃から下顎の前歯が多いです。歯がないところに新しく生えてくるので、歯は歯茎を押し広げるようにして生えてきます。その際に赤ちゃんは、歯茎がムズムズするという違和感を感じて気になってしまいます。しかし言葉にして訴える手... oita-implant
お口の病気とケア 予防歯科セラミック銀歯 銀歯が使われるのは日本だけ? 2019年9月27日 虫歯になってしまった際に、歯を削った後に詰め物に使用される銀歯。治療費も安く丈夫であることから、現在でも銀歯を詰める治療はおこなわれています。しかし、歯科先進国の中で銀歯が主流なのは実は日本以外にほぼ無いのです。海外では虫歯の詰めものや被せものには金属を使うことはなく、基本的にレジン(プラスチック素材)などを使用して治... oita-implant
インプラント治療法 歯周病虫歯ドライマウス 高齢者の歯科治療 2019年9月20日 高齢になると、歯を失ってしまうことが多くなるのですが、高齢になるから歯を失うのは仕方ない、と思っている方も多くいらっしゃいます。しかし、高齢の方でもご自身の歯が20本以上残っている方もいます。それでは、この歯の残存数の違いは一体何なのでしょうか。大きな違いとして、歯を失っている方の多くが歯周病にかかっているなどの、口腔... oita-implant
お口の病気とケア 予防歯科 8020(ハチマルニイマル)運動とは? 2019年9月11日 8020運動とは 989年に、当時の厚生省と日本歯科医師会が推奨する「80歳になっても自分の歯を20本以上を保とう」という運動のことをいいます。ご自身の歯が20本以上のあれば、食生活にほぼ影響がなく満足して食べることができるといわれているため、生涯を通してご自身の歯で食べ物を食べる楽しみを味わいながら生活できるようにと... oita-implant